さよならのつづき | ヒポパタマスと手をつないで              

さよならのつづき

 いろんなことが終わりを告げました
 
 同時代ギャラリーの搬出からはじまって
 追いコン
 さらさの搬出と打ち上げパーティー
 卒業式
 そして今は夜行バスで九州にいるという
 眠らない毎日

 ひとつひとつ
 ちゃんとミクシイにも書きたかった
 なんだか すごい早さで過ぎ去りました

 まず
 写真研究会の追いコンは 恒例のコスプレ
 チャイナドレスにはじまり メイドや女医やナース チアガールと
 みんなえろくてかわいかったです
 もちろん 後輩男子もよかったです
 そして恒例の鴨川入水
 久々の鴨川は やっぱりというか もちろん冷たくてひきました
 足の感覚がなくなって もはやあたたかい
 最後まで楽しくて まったく追い出される気がしなくて
 カラオケでも 言葉がでてこなかった
 わたし 後期搬出ぜったい行きます

 さらさ打ち上げは
 めちゃ久しぶりに 環シスの子に会えた
 70人も集まって 写真を見てくれたこと
 ゆりの 構想から綿密な計画と行動力が
 こんなにも大勢の人を動かしたんだと
 感動しました

 そして卒業式
 あいにくの天気やったけど とうとうこの日を迎えました
 卒業式は長くて
 そのあとは 卒業証書授与してもらったり
 袴ぬいで ワンピに着替えたり ばたばたやった
 それから 暗室で胴上げしてもらいました
 ホントに こんな重いからだを持ち上げていただき

 ありがとうございました
 すごく待たせてしまってごめんなさい
 謝恩会は みんなで写真撮るのに必死
 ビンゴで 温泉卵作り器をゲット
 (けどかさばるから研究室おいてきた・・・)
 想像以上に楽しかったです
 研究室で飲んで
 ほぼ終電で京都にむかって 写研と合流
 
 ぜんぜん実感がなくて
 ぜんぜん感謝の気持ちを伝えられなかった
 いま こうやってミクシイを書いてて
 孤独感を感じるし
 すべてに愛しさを感じます
 4年間で たくさんの人に出会ったのに
 わたしのだめな性格が
 せっかくの縁を壊してしまったり
 疎遠にさしてしまう人もいました
 わたしの生きていくなかで
 経歴とか学歴やなくて
 どれだけの人と出会って
 どれだけのことを学んであたえられるかを
 もっと大切にすればよかったと思う
 すごくみんなの存在が 貴重すぎて惜しい
 離れてしまうけど これからもよろしくね
 
 後期の写真展もおわって
 ふたたびギャラリーが 真っ白にもどるのがこわいよ