満ちていく
今日 落ち葉が落ちるのを5回も見ました
暑さは夏なのに 暮れていってるんやね
お気に入りの学習室から見る夕焼けは
木の葉がシルエットになって美しかった
弟の友達であろう若い高校生に囲まれて
「あれ 外間の姉ちゃんやってー」
とこそこそ言われながらも朝から居座り続けた
高校生って若いなーと最近感じることが多い
1回のときとか あんまり違いを感じなかったのにな
最近バイトに入った17歳の子としゃべってると
もっと元気にしゃべらな ってがんばってしまいます
けどその子 遅刻しそうになるとタクシーで来るねん
バイトする意味あるんかな
だんだん十五夜が近付いてきた
今年は18日がベストな月見らしいです
月を意識した一週間を送りたいな
あと写研阪神間メンバー
また鍋しよー
ジャイカ研修旅行
ジャイカのコーディネーターをしている山崎先生のお手伝いで
いろんな国から来た 景観にかかわる仕事をしている人と
金沢・白川郷・長浜に行きました
もう先週のことになるんだけど
せっかく写メールたくさん撮ったのでのせます
金沢は思っていたより すごく都会でした
兼六園や茶町などの伝統的な面と
21世紀美術館の近代的なバランスがよかった
美術館は行く予定になかったんだけど
台風のために高山に行く予定がキャンセルになり
急遽 予定変更で近くにあった美術館に行くことに
ラッキー
8時くらいから夕方の5時まで
見学したり 市役所で講義があって
それ以外は自由
交通費・ホテル代はでるし バイト代まででて 英語もろくにしゃべれないのに・・・
あと山崎先生の奥さんの話を毎晩聞いた気がします
もっと田舎にあると思ってた けど体感できる作品が多く楽しかった21世紀美術館
いつ行っても違う顔 季節感まんてんの白川郷
鯖もそうめんも甘く煮てあってすっごくおいしかった
で 家に大量にそうめんが残ってるので作ってみた
そんなに難しくないし 梅干のしたらさっぱりしておいしかった
ぜひ長浜行ったら食べてみてください
あとネットに作り方とか結構載ってたし
お試しあれ☆
風待ちトラベラー
私はお酒飲んだときよりも
寝起きよりも
なにか嬉しいことがあったときよりも
眠たいのを我慢して寝ぼけてるときが
一番気をつけたほうがいいとわかった
ダースベーダーが給食の大きなおかずの人
だってことは覚えていますよ 木村さん
なんであんなに眠かったのに必死に起きてたんだろ
次の日7時半までには起きなきゃいけなかったのに
なにしゃべったか全然覚えてないや
私は睡眠のつぼがおかしいんだと思う
絶対この授業聞こうと思って前日ちゃんと寝ても
すごく楽しくても なにかの拍子で寝てしまう
睡眠を防止する食べ物とかないかな
お医者さんに行くばりに ホントにおかしい気がする
というか不便だわ
やっぱり りえちゃんお払い行こうかしら
帰ってきた
旅行記書こうと思ってたけど
めんどくさくなってきたので
特におもいでに残った礼文島のことかきます
日本最北端の島
神島ともよばれているらしい
8月29日
約2時間 結構な揺れ
甲板にでると 朝までぱらついていた雨もすっかりあがっていた
快晴の日はロシアが見えることもあるみたい
1時間くらい乗ると360度見渡す限り水平線
海は深い青だけど スクリューでしぶきがでると きれいなコバルトブルーですごく澄んでいた
爽やかな青空で 春みたいな天気
生のほっけを ねぎと味噌でいただく
ほっけってこんなにぷりぷりと やわらかいんや とびっくり
礼文島はほとんど木がはえてない そのかわり草花が豊富で草原を山にしたようなかんじ
ユースホテルの屋根にのぼって みんなで夕日に黙祷 赤くてまんまるな夕日
夜はお酒なしの宴会 ユースホテルの人たちの島紹介から始まり 歌って踊って
消灯前に外にでると 空には一面の星 真っ暗闇に星が見えるのと波の音が聞こえるだけ
10時就寝
↓下に続く
↓続き
4時半起床
泊まりにきていた人とグループをくみ 登山するために早起き
ユースホテルのメインイベントになっていて
愛と浪漫の4時間コースと8時間コースがある
私とえもちゃんは この日の夜行バスで札幌にむかうため4時間コースに
私達以外はみんな8時間コース けど途中まで同じコースを歩く
山中は木がなくて 草花ばかり 出会ったばかりなのにみんな仲良しに
私とえもちゃんのように 4回生最後の夏を楽しむ人
日本中を自転車で旅するチャリダー
刑務所での仕事をやめて北海道をさまよう人
礼文島大好き10回目の人 ・・・
いろんな人がいて みんなばらばらで それがおもしろい
海をこえて 山をこえて
あんまり 初めてに人と話すのって苦手だけど
ここではすごく楽しかった
この島の自然も人もすごく素直なかんじ
例えば 島で出会った小学生は「こんにちは」ってみんな挨拶してくれた
すごく ごく自然に
貝に丸い穴があいてるんです
みんなで探して 穴にひもとおして
ネックレスやブレスレットとかストラップを作った
ここではお互い作ってあげたり 首に結んであげたりして
なんだか あいのりみたいでおもしろかった
さすが愛と浪漫のコース
めちゃくちゃさみしくなる
みんなと最後まで歩いて ユースホテルにもどりたかった
さよの言うこときいときゃよかった
みんな目薬さして 涙で見送ってくれた
前日の夜の宴会で歌った「遠い世界」という歌を歌ってくれた
分岐点から ユースホテルお決まりの挨拶
「いってらっしゃーい」
「いってきまーす」
と大声で叫びあった
大声で叫ぶとか ここ最近というかだいぶしてなかったかも
見えなくなっても声が聞こえるまで えもちゃんと叫んだ
ホントみんな ありがとう
さっきまでみんなで歩いてたから急にさみしくなる
見渡す限り二人しかいない
バス停から ユースホテルにもどる
あたたかく出迎えてくれる
ユースホテルの車 ブルーサンダー号エースで うに丼屋に行く
礼文のうには日本で最高級らしいです
おいしい だけども高い
というところで 漁師さんがやってる ちょっとはずれた場所にある店を教えてもらいました
けどホントーーーーーーにおいしかった
やわらかくて甘くてするすると食べた
ふたたびユースホテルにもどる
とうとうホントにお別れ
船の乗って帰るために港に出る
みんなが外にでて見送ってくれた
そして 二人でほろり また来ます! と言ってユースホテルをあとにした
って言ってもまだまだ
港まで見送りにきてくれた
夕方の船の便なので 見送られるのは私とえもさんだけ
ホントにみなさんありがとうございます
また歌うたってくれて
甲板からずーっと手をふって 大声でさけびあいました
来るときに前泊まってた人の見送りの光景を見て
こんなん絶対できんわー と思ってたけど
人目気にせず 叫びまっくった
あー ホント楽しかった
たくさんの感動をありがとう また絶対行きたいな
でもって 途中で分かれた8時間コースのみんなは・・・
12時間かかって到着したそうです
そう 8時間コースというのは名ばかり 実際はもっとかかるみたい
けどしんそいぶん かなり仲良しに
最後リーダーの子を胴上げしたらしい
でもって愛と浪漫は・・・ なんと生まれたらしいです
その日の夜の宴会で 一人告白したんだって!! すごい
見たかったな
私も浪漫をもう盛りだくさん感じました
みなさん ぜひ礼文島にいってみてください
日本最北端の島はかなり熱いです
旅行記1
ただいま札幌の漫画喫茶
寝るつもりが えもちゃんはNANAを読書中
私も旅行記書いてみようと思います
1日目
台風の予報にもかかわらず関空はふんばった
離陸すると 太陽があって青い空があって
雨が降っていても 雲の上にはちゃんといるんだって
釧路に着くと気温の違いにびっくり
関空をでるときはノースリーブだったのに
カーディガン着てパーカーはおっても寒い
16度
だってコスモスも満開
そして電車2時間半待ち
くじけそうになるも 港のほうに歩いてくと 屋台の炉端焼き発見
じゃがバターとつくねだけ ちょっとしか頼んでないのに
自分で網でやいて食べれる
席はみんな相席で おしゃべりしながら食べる
寒かったのが一気にあったまった
最終電車に乗って釧路湿原のYHに
真っ暗の車窓 他に誰も乗っていないワンマン電車
無事に到着 就寝
北海道旅行記 1
着きました
無事に
台風になんて一度も見なかった
雲の上は晴天でした
しかし
釧路はすごく寒いです
17℃くらい
ノースリーブで飛行機からおりたった二人は
カーディガンをはおい パーカーを着て それでも寒いです
寒いけど 人の優しさが身にしみます
あん えもさんが風呂あがって ご飯なのでまた書きます
北へむかう
台風とはちあわせに
私は今日関西を飛び立つ予定です
北上していきます
今日の昼出発
なのに準備ゼロ
ブログ書いてる場合じゃありません
私が旅行にたつと
誰かが入院します
去年 フランスいったときはおじいちゃんとおばあちゃん
そして昨日 父さんはもとから人間ドックへ そして弟がまさかの救急車で・・・
って言っても部活やりすぎの熱中症からきたもので
今週中には退院できそう
ホントよかった
誰かが入院すると 涙腺がゆるみまくって
ふとしたことですぐじわーときます
去年フランスに発つ飛行機でも
私は病気の二人をおいていったんだと思って
離陸するなか大泣きしました
一緒に行った友達はびっくりしたことでしょう
まあ 今回はそこまでいかないけど
健康がなによりということ
ちゃんと飛びたてるのかな
なんだか
いろんなことが落ち着かないまま
こうして北海道旅行に突入するわけですが
きっと北の大地と空が癒してくれるはず
そして帰ってきたら9月
夏が終わったのを実感するんだろな
松本君は賭けに負けてまた金欠になるんだろな